タングステン照明の撮影

スタジオ照明はLEDが主流になりつつありますが、
もちろんHMIやタングステンの需要もございます。
光量や扱いやすさも影響しておりますが、
そもそも演出でどのようなライティングを目指すかによって、
照明機材は様々となっております。

スタジオにある照明機材はARRI S60とL7というLEDの
パネル型とスポット型の2種がございます。
色温度や彩度、光量をフェーダーで調光が可能です。

本日のタングステンのプリモスポットをスタンドに取り付け、
リビングのようなセッティングでのライティングでした。
メインの照明さんはいらっしゃるものの、
セッティングに関してはスタジオマンがアシストしています。

年末にかけて、テレビ番組を中心とした映像収録が増えてきています。
年始のレンタル予約も徐々に埋まってきておりまして、
東京都内の撮影スタジオはどこも予約で一杯と聞いております。
仮キープは1週間前までできますのでお早めにお願いいたします。