ONE STOP STUDIO NEWSワンスタニュース
東京スタジオでは緊張感の強いられる現場が続きますが、
広々としたスタジオで演者も近距離で接することなく撮影ができています。
前回はスタジオの中央にカメラを3台並べ、
演者は2名でしたが余裕をもって演じていただけました。
返しモニターも大型のものを選択。
カメラが切り替わっても視線が泳ぐことなく、
自然に対話や掛け合いをできるような位置を探りました。
広い空間を生かす舞台設定でしたが、
照明を入れ込むことができず、
遠目からスポットライトで全体に回るように配置しています。
ZOOMと現場で双方向にやり取りができるよう、
USB mini-BでのミキサーINなどを利用してクリアに返して、
マイナスワンを作った上でハウリングしないように進行しました。