Drone Shooting NEWSワンスタ・ドローン撮影ニュース
自動飛行モードを試してみました。
AIR DATAというドローンのフライトログを記録できる
クラウドサービスを利用して、10か所以上もポイントを打ち、
オートパイロットさせています。
ワンカット2分半を10テイク程度行っています。
それぞれのポイントごとで高さやスピード調整も可能です。
何度かログを調整し、フライトを重ねるごとに精度を高めていきました。
今回は遊園地の遊具の接写を狙いたかったので、
こういった手法を選択したのですが、
障害物検知センサーの関係上、なかなか当初は上手くいきません。
そこでアーケードをくぐるシーンの直前では、
マニュアル飛行に切り替えて、目視をしたうえで
ゴール地点へと着陸させました。
オートパイロットの利点もありますが、
あくまでサポート機能としての考えで、
最後はパイロット自身のテクニックに依存すると言えるでしょう。