Drone Shooting NEWSワンスタ・ドローン撮影ニュース
千代田区や港区などドローンの禁止エリアにおいては、
マイクロドローンが有用です。
そもそも屋外や都市部ではフライトできる場所が限られるため、
オフィス内や、四方を囲まれた屋内と定義できる場所でのフライトで活躍します。
大型ステディカムやジブアームなど重量のある特機は搬入の手間がかかりますし、
小型ジンバルであっても微調整に時間がかかり、撮影スタッフの体力も奪われます。
細かい隙間などを縫うようなアクロバティックな演出には、
やはりマイクロドローンが有用に感じています。
マイクロドローンはそうした小型である特性をフルに生かしながらも、
屋外であれば人が立ち入れない場所や、込み入った地形の場所の偵察・ロケハン用にも
利用できるなど、活用範囲が非常に広い機材となっています。