ONE STOP STUDIO NEWSワンスタニュース
以前より要望の多かったARRI S60用のソフトボックスを導入しました。
もちろん業界標準のキメラ社のライトバンクです。
これまではフレームなどでデュフューズしていましたが、
どうしても拡散してしまう仕様だったため、
より均一で柔らかい光を作るには良いサイズのバンクとなっています。
Gハンガーのアームから2灯吊るして、フロントから当てました。
今回は対談シーンの撮影だったため、
より広く、より確実に演者に当てる必要があり、
キミーラのソフトボックスを活用するに至りました。
最近ではリアルタイム合成のスイッチャーに加えて、
AfterEffectsのサードパーティ製プラグインを用いて、
クロマキーのキーイングまでサービスの一環として行っています。
当日に収録データのアルファチャンネル付きデータを書き出す、
というところまでワンストップです。