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縦型映像撮影

クロマキー収録で、稀に見受けられるのが縦型での収録です。
マスクで切れたら背景は関係ありませんので、
カメラを縦にして、なるべく画素数を稼ぐというものです。

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スチールは通常は縦撮りが多いですが、映像での縦撮りは慣れないものです。
モニターも回転できるEIZO以外は、物理的にモニター自体を傾けました。

本件、カメラはSONY FS7、照明はタングステンを使用しており、
機材手配から現場でのアシスタントディレクター業務に至るまで、
中枢部を任せていただきました。