ONE STOP STUDIO NEWSワンスタニュース
クロマキーの同録撮影は頻繁に行われておりますが、
セッティングもフォーマットが固まりつつあります。
スカイパネルの場合、トップとフロントから当てておりますが、
キミーラのライトバンクが非常に有用です。
バック紙バトンにスポットライトを吊る方法も、
スイッチャーでのキーイングの経験則から編み出しています。
何より精度やスピードが求められる現場では、
セオリーから外れることがあっても、
現場優先で動くことは少なくありません。
トータルの判断はお任せしておりますが、
時間のかかりそうなカットは、現場で解決策を提案させていただいたり、
リスクヘッジとしてキーイングのプラグインを導入したりと、
微力ながらも協力させていただいております。