4台のカメラでライブ配信

今はライブ配信から映像収録に切り替わっている時期となり、
イベントでもリアルとオンラインのハイブリッド化も進んでいます。

スタジオにおいてもまだまだライブ配信の需要がありつつ、
予算の関係上、人員を減らしたり、時間を限定したり、
事前収録をすることでライブ配信のリスクを抑えたりと、
そうした工夫によってコストダウンを図るケースも見られます。

そういった中で、前年とはクオリティは落とさずに、
例年より若干コストダウンをしたいというお客様がいらっしゃいました。

今回は4台のカメラでオンライン配信を実施しましたが、
すべて固定カメラとすることでカメラワークなどの負担を減らし、
人件費を極力落としたご提案となりました。

またスイッチャーも2台併用でしたが、
STREAM DECKによって業務の効率化を図り、
費用面でもご納得いただける運用となっています。