ONE STOP STUDIO NEWSワンスタニュース

DRONE BLOG

映像伝送とインカム

・遠距離からのディレクション


広大な敷地でのドローン撮影となると、
撮影スタッフ、クライアント、ヘアメイクなど、
逃げ場に困ることがあります。
また機材のベースも撮影場所から遠くなることが多々あります。


・Hollyland Solidcom C1


そうしたシーンにインカムを有効活用しています。
最大8波までリンクさせることができ、チャンネルも振り分けられるため、
ドローンパイロットとの連絡、農機具オペレーターへの指示、
カメラマンとのやり取りなどに有用です。



・ACCSOON CineView Master 4K


有線で映像をモニターすることも物理的に難しいため、
4K対応のワイヤレス映像伝送システムを使用しています。
ほぼ遅延もなく、安定的に映像を確認できることから、
上記のインカムと合わせて、必須セッティングとなっています。